はじめに About us

ARTA Projectは、1997年に株式会社オートバックスセブンと鈴木亜久里が、「世界に通用する日本人ドライバーの育成」をスローガンに立ち上げた、ドライバー育成プロジェクトです。

1997年秋 ARTA Project発足

活動当初は、カート、F3、GT選手権(現在のSUPER GT)、Formula Nipponを網羅して活動をしていました。その後国内だけではなく、ヨーロッパのF3やトップフォーミュラなどにも進出、さらには、アメリカのインディカー・シリーズにも挑戦しました。

今では、その当時のARTA所属ドライバーが、日本のモータースポーツを牽引するまでに至っています。

ARTA Projectは、今後さらに日本のモータースポーツの発展に寄与できるよう、オートバックス、ホンダを始めとするたくさんのパートナーとともに、SUPER GTへの参戦ならびに若手ドライバーの育成のために、全日本カート選手権の協賛を続けて参ります。

ARTA Project プロデューサー 鈴木亜久里

ARTA Projectは今年23年目を迎えることになりました。これもひとえにこのプロジェクトをスタート当初から支えていただいた株式会社オートバックスセブンをはじめ、たくさんの協賛企業の おかげだと感謝しております。また、当プロジェクトの主旨でありますドライバー育成の理念に共感していただき、多大な協力をいただいている本田技研工業株式会社、株式会社ブリヂストンにも改めて感謝申し上げます。

今年もARTA Projectは、SUPER GTへのチーム参戦と全日本カート選手権の協賛を続けて参ります。

SUPER GT GT500クラスは、昨年同様野尻智紀選手と昨年GT300クラスで大活躍してくれた福住仁嶺選手がARTA NSX-GTで参戦します。昨年はマシンのパフォーマンスをレースで上手く活かせず、チャンピオン争いをすることが叶いませんでしたが、今年こそは2度目のチャンピオン獲得に向けて、チーム一丸となって戦って参ります。

SUPER GT GT300クラスは、ARTA NSX GT3でベテランの高木真一選手と大湯都史樹選手で戦っていきます。大湯選手は、2016年に鈴鹿レーシング・スクール・フォーミュラを主席で卒業して、昨年は全日本F3選手権でシリーズ4位となった21歳の新人です。ベテランの高木選手の指導のもとに大きく成長してくれるものと期待しています。

全日本カート選手権は、株式会社オートバックスセブンの冠協賛を今年もいただき、OKクラスに賞金とスカラシップを提供して、次世代のドライバー育成のお手伝いを続けて参ります。

また、伊沢拓也選手、塚越広大選手、山本尚貴選手、松下信治選手、松浦孝亮選手、小林崇志選手に、2018年にスカラシップを獲得した佐藤蓮選手を加えた7名を今年のサポートドライバーとして応援していきます。

社会貢献活動としての小学校を訪問しての課外授業も、一人でも多くの子供たちに「クルマ好き」になってもらうための活動として、引き続き行って参ります。

私たちがクルマ社会に貢献できることは、本当に僅かなことかもしれませんが、その使命と責任をしっかり胸に刻み、今年も活動を続けて参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

ARTA Project プロデューサー/総監督
鈴木 亜久里

株式会社オートバックスセブン 代表取締役 社長執行役員 小林 喜夫巳

平素よりARTAのご理解を賜り、厚くお礼申し上げます。

2020年度ARTA体制発表にあたり、パートナー企業を代表してご挨拶申し上げます。

「ARTA」は1998年スタートし、23年目を迎える事が出来ました。

これも、ひとえにARTAを応援していただいているファンの皆様のおかげだと感じております。

当社はモータースポーツの健全な発展を目的として、国内最大の観客動員数を誇るSUPER GTシリーズのタイトルスポンサーとして長年支援してまいりました。さまざまな市場の変化の中にあっても、私どもは一貫してモータースポーツを支え続ける事が、クルマ業界全体の活性化、社会貢献の一環にもなっているという信念のもと活動してまいりました。今年も引き続きタイトルスポンサーとしてお力添えいたします。

永年、鈴木亜久里総監督と一緒に歩んで来ました。そして2年前に、ARTA projectはレーシングスポーツブランド「ARTA」と生まれ変わり「タフ×非日常」をコンセプトに挙げ、マシンカラーの刷新、ブランドポジションの変更などレース業界に旋風を巻き起こしてきました。そして今年は次のフェーズへと、更なる進化をしていきます。

特に今年は新しいシリーズ「ARTA CVSTOS」を追加。コンセプトは「FOR SPORTY LUXE」カジュアルシーンにあっても上質をコンセプトに、高い技術によりスポーティー、エレガンスという価値観が細部にまで宿ったCVSTOSの時計が持つ緻密さ同様、ウェアには機能的かつ美しいディテールでリュクス感漂うスタイルを提案していきます。

当社はおかげ様で45周年を迎える事が出来ました。これもひとえに、日頃よりオートバックスを利用していただいているお客様のおかげだと思っております。オートバックスは「クルマ」という体験を、もっと安全に、楽しく、自分らしく、これからのクルマ社会に新しい価値をもたらすために、オートバックスグループ全体で連携し、お客様に提供する新たな価値を生み出すべくチャレンジしてまいります。

SUPER GTに関しても10代、20代の来場構成比は他のスポーツ観戦ファンと比べても引けを取らず、非常に将来性を秘めているスポーツだと感じております。モータースポーツに興味を持った年代として幼少から中学生までが半分以上を占めており、同行者としても友人の次に「子供」が多く「家族で楽しむ」、3世代で楽しめるコンテンツになっていると感じています。

今後も多くのお客様がオートバックスとSUPER GTへ「世代を超えて楽しめるエンターテイメント」としてチェレンジしていきたいと思います。

本年度もどうぞARTAへのご声援を宜しくお願い申し上げます。

株式会社オートバックスセブン
代表取締役 社長執行役員
小林 喜夫巳