はじめに About us

ARTA Projectは、1997年に株式会社オートバックスセブンと鈴木亜久里が、「世界に通用する日本人ドライバーの育成」をスローガンに立ち上げた、ドライバー育成プロジェクトです。

1997年秋 ARTA Project発足

活動当初は、カート、F3、GT選手権(現在のSUPER GT)、Formula Nipponを網羅して活動をしていました。その後国内だけではなく、ヨーロッパのF3やトップフォーミュラなどにも進出、さらには、アメリカのインディカー・シリーズにも挑戦しました。

今では、その当時のARTA所属ドライバーが、日本のモータースポーツを牽引するまでに至っています。

ARTA Projectは、今後さらに日本のモータースポーツの発展に寄与できるよう、オートバックス、ホンダを始めとするたくさんのパートナーとともに、SUPER GTへの参戦ならびに若手ドライバーの育成のために、全日本カート選手権の協賛を続けて参ります。

ARTA Project プロデューサー 鈴木亜久里

ARTA Projectは今年22年目を迎えることになりました。これもひとえにこのプロジェクトをスタート当初から支えていただいた株式会社オートバックスセブンをはじめ、たくさんの協賛企業のおかげだと感謝しております。また、当プロジェクトの主旨でありますドライバー育成の理念に共感していただき、多大な協力をいただいている本田技研工業株式会社、株式会社ブリヂストンにも改めて感謝申し上げます。

今年もARTA Projectは、SUPER GTへのチーム参戦と全日本カート選手権の協賛を続けて参ります。SUPER GT GT500クラスは、昨年同様野尻智紀選手と伊沢拓也選手がARTA NSX-GTで参戦します。昨年もチャンピオン争いに加わりながら、最後の詰めが足りずにシリーズ3位となってしまいましたが、今年こそは2度目のチャンピオン獲得に向けて、チーム一丸となって戦って参ります。

SUPER GT GT300クラスは、ARTA NSX GT3で高木真一選手と本田技研工業株式会社の育成ドライバーとして、昨年FIA Formula 2に参戦した福住仁嶺選手で戦っていきます。福住選手は当プロジェクトの元スカラシップ生であり、今後のステップアップに大いに役立つ経験となるものと考えています。

全日本カート選手権は、株式会社オートバックスセブンの冠協賛を今年もいただき、OKクラスに賞金とスカラシップを提供して、次世代のドライバー育成のお手伝いを続けて参ります。

また、武藤英紀選手、塚越広大選手、山本尚貴選手、松浦孝亮選手、小林崇志選手、松下信治選手、昨年に引き続きスカラシップを獲得した佐藤蓮選手を加えた7名を今年のサポートドライバーとして応援していきます。

社会貢献活動としての小学校を訪問しての課外授業も、一人でも多くの子供たちに「クルマ好き」になってもらうための活動として、引き続き行って参ります。

私たちがクルマ社会に貢献できることは、本当に僅かなことかもしれませんが、その使命と責任をしっかり胸に刻み、今年も活動を続けて参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

ARTA Project プロデューサー/総監督
鈴木 亜久里

株式会社オートバックスセブン 代表取締役 社長執行役員 小林 喜夫巳

平素よりARTAのご理解を賜り、厚くお礼申し上げます。

2019年度ARTA体制発表にあたり、パートナー企業を代表してご挨拶申し上げます。

「ARTA Project」は1998年にスタートし、22年目を迎える事が出来ました。これも、ひとえにARTAを応援していただいているファンの皆様のおかげだと感じております。

当社はモータースポーツの健全な発展を目的として、国内最大の観客動員数を誇るSUPER GTシリーズのタイトルスポンサーとして長年支援してまいりました。さまざまな市場の変化の中にあっても、私どもは一貫してモータースポーツを支え続ける事が、クルマ業界全体の活性化、社会貢献の一環にもなっているという信念のもと活動してまいりました。今年も引き続きタイトルスポンサーとして微力ながら尽力してまいります。

時代は、今や自動運転化も目の前に迫っており、2020年東京オリンピックまでには無人タクシー等も可能な時代になって来ています。少子高齢化も進み、若者のクルマ離れへの歯止め、シニア層の事故を起こさないための対策など、当社としてもさまざまな事を試みています。幼少期にクルマに興味を持ってもらうために、「こどもばっくす」というイベントを各店舗で実施し、お子様に実際のクルマのタイヤ交換の体験や、ライフスタイルを充実するためのモノからコトへの提案、シニア層が安全に運転していただくための商品などの提供もしております。

今まで以上に、オートバックスは「安心・安全」「体験・発見」「自己表現」をキーワードに商品・サービスを提供し、自動車業界を牽引してまいります。

ARTAプロジェクトとして21年間、鈴木亜久里総監督と一緒に歩んできました。そして昨年は、ARTAプロジェクトはレーシングスポーツブランド「ARTA」と生まれ変わり「タフ×非日常」をコンセプトに挙げ、レース業界に旋風を巻き起こし、今年は次のフェーズに入ろうとしています。22年目を迎えて、レーシングスポーツブランドとしてさらなる進化をしていきます。まずはお披露目の場としては、2019年東京オートサロンでARTA体制発表、2019年新商品発表をさせていただきます。

スポーツブランドとして、さらに日常使いの出来るトレーニングウェアやメンズからさらに領域を拡げレディース、キッズの商品ラインナップいたします。そしてもっと多くのお客様にこのブランドを身近に感じていただき、タフで非日常的なレース活動を楽しんでもらえる機会を増やしたいと考えております。

ARTAのマシンは、GT500クラスは昨年に引き続き「HONDA NSX-GT」、GT300クラスは「HONDA NSX GT3」で参戦します。両クラスともに、HONDA様、ブリヂストン様のバックアップをいただき、今年こそシリーズチャンピオンを目指して頑張ります。

本年度もARTAへのご声援をよろしくお願い申し上げます。

株式会社オートバックスセブン
代表取締役 社長執行役員
小林 喜夫巳